なし
2006年 02月 15日
なんだかんだいって書き貯めしまくってるんでかむさんの希望通り
毎日更新とかも不可能じゃなさそうですw
下の追加文の所にUPするようにしますので読みたい方はどうぞw
1
私は音戯(ねぎ)、メイプルアイランドにあるサウスペリという平和な田舎の村でクエス
トショップを営んでいる。クエストショップというのは困ってる人の話を聞いて解決して
お金を貰う店の事。解決すると言ってもこの平和な村での悩み事なんて物捜しか薬草取り
とかばかりだけど。
私はその日、いつも通り店を開けたんだけど開けるなり人が飛び込んできた。
「た、助けてくれ!」
赤い服に身をまとった男の人で、あれ…。
赤い服じゃなくて全部血…。
「どうしたんです、大丈夫ですか?!」
男の人は応えなかった、応えられなかった。
「俺の頼みを聞いてくれるか」
びくっとして見上げるとすでに死んでいる男の上に茶色いフードを被った何かが立ってい
る。
「ここはクエストショップだろう、頼みを聞いてくれ」
私はすでに気を失っていたらしく気がつくとベッドの上に寝ていた。
毎日更新とかも不可能じゃなさそうですw
下の追加文の所にUPするようにしますので読みたい方はどうぞw
1
私は音戯(ねぎ)、メイプルアイランドにあるサウスペリという平和な田舎の村でクエス
トショップを営んでいる。クエストショップというのは困ってる人の話を聞いて解決して
お金を貰う店の事。解決すると言ってもこの平和な村での悩み事なんて物捜しか薬草取り
とかばかりだけど。
私はその日、いつも通り店を開けたんだけど開けるなり人が飛び込んできた。
「た、助けてくれ!」
赤い服に身をまとった男の人で、あれ…。
赤い服じゃなくて全部血…。
「どうしたんです、大丈夫ですか?!」
男の人は応えなかった、応えられなかった。
「俺の頼みを聞いてくれるか」
びくっとして見上げるとすでに死んでいる男の上に茶色いフードを被った何かが立ってい
る。
「ここはクエストショップだろう、頼みを聞いてくれ」
私はすでに気を失っていたらしく気がつくとベッドの上に寝ていた。
by negi-ijin
| 2006-02-15 01:02