けろ桜は海に出ました


by negi-ijin
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プロローグ

私は今日、このメイプルアイランドから旅立つ。
二度とここには戻れない。みんなにも会えない、さよならも言えなかった。
誰もいなくなったこの島、全て私のせい。
船の汽笛が聞こえる、船長さんが叫んでる、たくさんの悲鳴が聞こえる。


第一章 結界の崩壊


私は音戯(ねぎ)、メイプルアイランドにあるサウスペリという平和な田舎の村でクエス
トショップを営んでいる。クエストショップというのは困ってる人の話を聞いて解決して
お金を貰う店の事。解決すると言ってもこの平和な村での悩み事なんて物捜しか薬草取り
とかばかりだけど。
私はその日、いつも通り店を開けたんだけど開けるなり人が飛び込んできた。
「た、助けてくれ!」
赤い服に身をまとった男の人で、あれ…。
赤い服じゃなくて全部血…。
「どうしたんです、大丈夫ですか?!」
男の人は応えなかった、応えられなかった。
「俺の頼みを聞いてくれるか」
びくっとして見上げるとすでに死んでいる男の上に茶色いフードを被った何かが立ってい
る。
「ここはクエストショップだろう、頼みを聞いてくれ」
私はすでに気を失っていたらしく気がつくとベッドの上に寝ていた。



私は溺れている、もがいている、びしょぬれだ。
汗まみれになって手足をばたつかせて目が覚めた。
どうやら自分の家のベッドの上のようだ。
店にでてきてもいつもと同じ、カウンター、請け負っている問題のメモ束、たくさんの本。
退屈なくらいに同じなのだが、あれは夢だったのだろうか…。
私の頭の中にはまだ鮮明に焼き付いている。
赤い血に纏われた男、茶色フード、その頼み事。
しかし店はいつもと同じく赤い男も茶色フードの男も請け負ったメモもない。
でも頼み事は覚えていた。

『…頼みを聞いてくれ、我が名はジャクム。数千年前から存在する木の精霊だ。
私はその分身と思っていいだろう。私は今危機に鎖されている。
私のいる場所の近くにエルナスという町があるのだがそこから日々私を切り倒そうと
人間が押し寄せるのだ。
私がいなくなればこの世界の木は全て枯れてしまうというのに…。
私の願いとは私の配下、テン、プコ、クスコ、オーパーツの四獣神の復活だ。
どうやらこの島の神社スカドルという男が封印したらしい。
私には触れないように封印したようなのだ…。
そこに行って封印の鎖を切ってくれればいいのだ』

私は思い返しながら既に足が島の神社に向かっていた。
手には父から受け継いだチラニュム(黒作りの短剣)を持ち、一心に向かっていた。
きちんとした仕事でもないし、ましてや夢かもしれない話なのに私は妙な違和感
がしてやらなければいけない気がして足を急がせた。


3
神社につき、私は辺りを見回した。緑に囲まれたその神社は何か神聖な雰囲気が漂ってお
り近付きがたかった。しかし違和感を拭い去りたいが一心で神社に近付き封印だかなんだ
か知らないけれど捜した。神社の奥まで入ったところで神社の中にお墓を見つけた。墓に
は鎖が巻き付いており、何か書いてあった。
『スカドルここに眠る』
確かジャクム様は、あれ…なんで様なんて……。
プツっ…。


…。




気がつくと私はチラニュムを鎖に振り下ろしていた。
鎖は簡単に切れ、じゃらじゃらと音をたてて下に落ちた。
「ありがとう、お嬢さん」茶色フードの男が後ろに立っている。
「さぁ、私の下部よ。我が魔王ジャクム様本体の元に戻るのだ。」
私ははっとして周りをみた。どうしてここにきたんだろう、鎖を切ったのだろう。
ジャクム、父の敵だったではないか。
「一体私に何をしたの・・・?!」
ジャクムは応えない、代わりに横に現れた人形みたいな白い生き物に殴られた。
「お嬢さん、封印をといてくれた事にはお礼を言おう。そして嘘をついてた事を詫びよう。
私はジャクム様の腕の一本の分身である。
お嬢さんの親父さんに酷く痛めつけられたのでお礼にこの役を買わせて頂いた。
ジャクム様の配下の精霊は今頃各国でこのように呼び起こされているだろう」
私はわけがわからずに話を聞いていたが、自分が大変な事をしてしまった
事だけは気がついていた。
ジャクムとは数年前に世界を滅ぼしかけた木の魔王で、
とある討伐隊が2ヵ月に渡り倒し、各国に手下の精霊などを封印したのだ。
「お嬢さんは実によく術にかかってくれたよ、これで私の痛みのお礼も果たせた。
お嬢さんにはもう用はない、さよならだ」
私は悔しい、封印をといてしまった。
父の敵だと思われる奴の手車にのせられたあげくに。私のせいで村が危ないのに。
ジャクムに精霊が戻ってしまうのに。

目の前が真っ白になった。

男の影がみえる。段々はっきりしてきた。
光に身を纏い、上には竜が飛び、楓の葉の形のデザインの杖を持っている。
「大丈夫か、村は酷い事になっていた。
この神社から強い邪気が放たれていたのできてみたんだが…。
あの邪気の感じだとジャクムが絡んでいるね、君は…」
そこまで言うと彼の目は私のチラニュムに目をやった。
「あ、あの…。私が精霊の封印を解いてしまったみたいなんです。
腕の分身という者に操られて…。私……」
「分身は私が消しておいた…。そうか、そのチラニュムで封印を…。
そのチラニュムは私の旧友の者だ。君はみたところ娘さんのようだね…」
私は気が狂いそうだった。いろんな事が一度に起こりすぎて何がなんだかわからない。
「私…、どうすればいいんでしょうか…」
精一杯の質問をした。男の人はうなだれながら答えた。
「正直、君のおかげで大変な事になってしまった。
村人も一人残らず連れられてしまったし、精霊はジャクムの元へ戻ったようだ。
君にできること…。
もうこの島にいても仕方ないだろう。私と一緒にビクトリアアイランドに渡るんだ。
明日朝、船がくるように手配しておこう。話は全て船でするから、必ずきてくれ」
男はそう言うとその場に七色に輝くドアを出してくぐり、ドアもろとも消えてしまった。

正直不安だった。でも確かにそうする他ないようだ。
村に戻っても誰もいない、静まりかえっている。
私に残された道はあの男についていく他なさそうだ。
そして私は船着き場にいたのだが、男の人はいない。
船がきて、船長が叫び、悲鳴が聞こえるのだった。



第2章 盗賊の血

1
私は船の上にとてつもなく大きく、黒い翼の生えた悪魔みたいな生き物を確認した。
あれは伝説の神獣という本で見た事がある、クリムゾンバルログではないか…。
船長は必死で乗組員を避難させようとしているが次の瞬間沢山の黒い雷が船全体に落ち……


「ホーリーシンボル!」

後ろで声がしたかと思うと光輝くベールが船を包み雷を弾き飛ばした。
振り返ると昨日助けてくれた男が急いで走ってきた。
「遅くなった、すまない…。
まさかクリムゾンバルログまでも復活してるとはね…、君はここで待ってるんだ」
そう言うや否や男はすでに船の上に移動していた。

私は何もできない、無力だ。昨日もそうだ。
自分で責任をとらなければいけないのに、もしかしたらバルログの復活も
私のせいかもなのに…。

私は船に向かって走りだしていた。不思議と体が軽い。
え…、軽くジャンプしてみるとまだ海の上にある船まで一気に跳べた。
手にはチラニュムを握り、目線を男と戦っているバルログに真っ直ぐ向け……


自分でも何をしているかわからないし、何で見えるのかもわからない。

見える、バルログの首に楓の葉の印が。
私は身にまかせて楓の印目掛けて切った。
バルログが楓の葉と一緒に真っ二つになり、私はバルログを通り抜けて船の上にいた。
「アサルター…、何故職にもついてない君が…」
さっきまで戦っていた男が驚いた顔でこちらを見ている。
「私…、体が勝手に動いて、自分でもよくわからないんです。こんなの初めてだし…」
そこまで言うと私は意識がなくなったらしい。
覚えているのは男に船のベッドに運ばれたという事だけだった。


2
気がつくとすっかり夜のようだった。
枕元のテーブルにあった水を飲み、部屋からでて船
の上にでてみる。星がとても綺麗でうっとり見つめていると、後ろから声をかけられた。
「よく眠れたかい?君は無茶をしすぎで倒れたんだ。
そのおかげで船は無事だったんだがね」
「話して下さい、私がしてしまった事。村の事、そしてあなたの事と私のこれからも」

私は早く知りたかった。私がしてしまった事を償えるなら償いたいから…。

「自己紹介が遅くなったね。私は異神、君のお父さんと一緒にジャクムを討伐し封印したメンバーの一人だ。職はプリースト、神官…のような者だ。まずジャクムの事から話そうか…。
私達が封印したはずのジャクムが、ある日突然復活した。
といっても奴の八本ある意志を持つ腕の三本だけだがね。
その腕の分身が今、様々な国を廻り封印した精霊を解き放ち本体の復活のために力を蓄えさせている。君が封印を解いてしまったのは精霊の中でも頂点にあたる四獣神だ。
多分さっきのバルログの復活もその影響だろう…。村人はきっとバルログ復活のいけにえに……」
「大変な事をしてしまったんですね…。
どんな事でもします、何か私にできることはありませんか」

私は泣いていた。絶望した。悔しい……。

「君にできること…。私と共にジャクムを倒しに行って欲しいとも言いたい所だが、見た
所君はまだ職にすらついていないみたいだ。そのままではジャクムになど到底敵わないだ
ろう。先ほど君にアサルターやヘイストを確認はできたが、きっとそのチラニュムの力だ
ろう…。君のお父さんは立派なマスターシーフ(斬り盗賊の上級職)だった。そしてその
チラニュムは盗賊の頂点、ダークロード様から君のお父さんに受け継がれた特別な物だ。
そのチラニュムを使ってスキルを発動させられたのは君に斬り盗賊の才能があるからだろ
うけどね」
私はチラニュムを見つめ、父の事を思い出していた。
「私、父のようになれるんでしょうか。ジャクム討伐を手伝えるんでしょうか」
異神さんは明るい顔をしてすぐに応えてくれた。
「もちろん、君の力を借りるつもりだ。そのチラニュムを使えるのも君一人だろうから
ね。ビクトリアアイランドについたら君には盗賊を学んで貰う。そのチラニュムは基礎を
学ぶのに邪魔になるだろうから使ってはいけないよ。それは盗賊を学んでない人には過信
を与える道具に過ぎないから」
異神さんはなにやら呪文みたいなのを呟いてチラニュムに手を当てた。
チラニュムに鞘が宛われ、私の左腰に納まった。
「君にはこの武器で盗賊をしばらく生き抜いて貰う。見た目はただの扇子だが太極の扇子
といって鉄扇に刃がついてるようなものだ、私が聖竜の息吹を込めておいた、お守りにも
なるだろう」
こうして私の行くべき道が決まった。
私は盗賊を学び、父と同じくジャクム討伐に参加するのだ。
それが私がしたことの償いになるのなら。


3
私達はそれぞれ部屋に戻り、寝る事にした。だが私は眠れずに考えていた。
アサルターが発動したときに見えた楓の葉の印もチラニュムの影響なのだろうか…。
私の力ではないのだろうか…。
正直力が欲しかった、ジャクムと戦えるような力が。
しかし異神さんの言葉を思い出して考えるのをやめた。
やはりこのチラニュムは過信を私に与えてるのかもしれないから。
気付かないうちに寝ていた、船の汽笛で目が覚めた。


第三章 盗賊王の息子


ボォー、ボォー
汽笛が煩く鳴っている、私は部屋にかけてあったチパオ(スリット入ってて少しやだけ
ど) に着替えて船の上に出た。もう異神さんは船から降りる準備をしているようで船長
さんにお礼を言っていた。
「危険な航海にしてしまって申し訳なかった、シャンクス船長」
「私こそ不甲斐ないとこを見せたな、こんな船長と船でよければまた呼んでくれよ」
「そうさせてもらおう。お、ねぎちゃん起きたのかい」

…。
ねぎ…ちゃん…?

「あの…、その呼び方はやめてもらえませんか…?ちゃんとか言うの似合わないんで…」
私はどもりながら言った。昔からねぎとかねぎっことか言う呼ばれ方しかされたことな
かったので凄く違和感があったのだ。
「私から見れば十分ちゃんづけでいいと思うけどね、船長もそう思うだろ?」
「そうだな、ねぎちゃんでいいじゃないか。かわいらしくてぴったりだよ」
からかいか本音かわかないけど少し赤面するのを感じた。でもなんだか出発した時より気
分も軽くなれたので気にしないことにした。「私はそのまま異神さんて呼ばせて頂きます
ね、それとシャンクス船長、ありがとうございました」
笑って言うとシャンクス船長も笑い返してくれた。
「いえいえ、またねぎちゃんに会えるのを楽しみにしてますよ。ではそろそろ次の予定が
あるので失礼しますね」
私達は挨拶して船をおりて船が小さくなるまで見送った。出発した時と較べ気分がすごく
よくなっていた。めいいっぱい笑って言う。「異神さん、これからの道程お世話になりま
す」
私達のビクトリアアイランドでの第一歩だった。



私は家に居る。いつもと変わらず一人で食事をしている。寂しくもない、もう慣れてし
まったから。お父さんはジャクム倒す為に頑張ってるんだ、私も頑張るって心に決めたん
だ。家のドアが勢いよく開いて、私はびっくりして玄関を見た。血まみれの男の人が倒れ
込んできた。手には黒い短剣を握っている。名前が掘ってある、見たくない。見えない。
見ないんだ。音地(ねじ)と掘ってあるのが目に入る。お父さんの名前。
目をあけると満天の星空が見えた。異神さんが心配そうに私を呼びながら揺すっている。
そうか、町に行くまでに日がないから野宿をしていたんだ。
「大丈夫かねぎちゃん、酷くうなされていたぞ…」
そうか、私はまた父の夢を見てしまっていたんだ…。いつも掘ってある名前を見てしまう
ところで夢が切れる。
「大丈夫です…。父の夢を見ました。週に一度はこうなるので心配しないで下さい…」
「それはいけないね、チラニュムの影響かもしれない…。このままでは君はそのチラニュ
ムの力に呑まれるぞ、一刻も早く盗賊を学ばねばな」
今まで私を守ってくれてたチラニュムだがそんなに力のあるものだったとは…。早く盗賊
を学びその力を使い熟したい。怖いけど、不安だけど、力を得たい。
「私頑張りますね」
「でも無理だけはしないように約束してくれ、君が倒れでもしたら元も子もないからね」
私はこくりとうなずき、また眠りに落ちていった。



朝早く目が覚めたので、隣に寝ている異神さんを起こさないように食料捜しに辺りを探索
した。とてもすがすがしい朝で、探索するのも楽しかった。量は少ないが朝の食料には調
度いいくらいの木の実を集めたところで、戻ろうとした。戻れない。目の前に自分の数倍
はある色の怪しいきのこが道を塞いでいる。はて、こんなもの来る時にあったっけか…。
このまま立ち止まっていてもなんなので切り倒して進む事にした。木の実をとるために
使っていたドルコダガーを思いっきり刺した。ポキッ。


あれ、刺さるどころかドルコダガーが折れてしまった…。きのこがゆっくり回転しこちら
を向く。向く…?きのこには顔がついていた。私は思いっきり動揺してきのこに話しかけ
ていた。「あ、あの…。初めまして…、ごめんなさい……?」きのこは目を光らせてその
巨体で私の真上に飛んだ。つ、潰される……


次の瞬間私の左右にあの大きいきのこが真っ二つになって落ちてきた。
「あんた大丈夫かー?」
少し声の高い男の子の声だ。周りをよく見るが誰もいない。
「え、だ、誰なの?」
「ここだ、ここ!」
声のするほう、そう、真上に目をやると私と同じくらいの男の子が木からぶらさがってい
る。
「あなたが助けてくれたの?っていうかあのきのこは……」
「ママシュを知らないんじゃこの辺の人じゃないな。あのきのこはメイプルキノコってモ
ンスターが突然変位したやつで、本当はもっとちっちぇーんだ。あいつの胞子はほっとく
とメイプルキノコが増えまくるから見つけたら倒すようにしてる、というかあんた誰
だ?」
少し失礼だとも思ったが助けてくれたのは事実なので自己紹介した。
「私は音戯、メイプルアイランドから異神さんと一緒にきて、盗賊を学ぶために町に行く
所なの」
「異神のおっちゃんの連れ??にしては弱そうだな…。でも嘘をついてるようにも見えな
いしな…」
少しムッとしたが今は知りたい意欲のが強かった。
「あなたは誰なの?」
「俺はダークロードの息子、月丸だ。ねぎちゃん、盗賊になりたいなら俺が教えてあげよ
うか?」
…。
またしてもちゃんづけされた、しかも初対面で。しかもダークロードの息子とかそっちの
が信じがたいじゃない。私はそう言おうとしたが突然大きな声をだされて言葉がひっこん
だ。
「うおー!!異神のおっちゃん久しぶり!ってことはねぎちゃん本当に連れだったんだ
…」
私の後ろにまだ起きたばかりであろう、目が半分しか開いてない異神さんがいた。しかし
月丸さんをみると段々と目が開き、びっくりしたような顔で言った。
「おー、月丸じゃないか。こんなとこで何してんだ??というよりねぎちゃんともう知り
合い?」
「ママシュに襲われてたから助けたんだ。異神のおっちゃんこそ何してんの、野宿なんて
しなくてもあんたドアあるでしょが」
「船で色々あって疲れててね、ドアを出してる元気はなかった。ねぎちゃんを助けてくれ
てありがとうよ」なんだか親しげに話してる二人においてけぼりにされてる気がして私も
口を挟んだ。
「二人は昔からの知り合いなんです?」
「あぁ、前ダークロード様の所に寄った時になつかれてね、あの時はまだ本当に子供だっ
た。もうあれから数年たつもんな、大きくなっていて当然か」
月丸さんは少し照れたように見えたが、すぐに表情を変えて質問してきた。
「おっちゃん、ねぎちゃんて盗賊学びたいんだろ?俺が教えようか??」
「あぁ…、まぁ年も近いしなんといってもダークロード様の息子だ。文句のつけようがな
いな」
「んじゃ決まりだね、ねぎちゃんよろしく!!」
あの、私の意見は取り入れて貰えないのでしょうかー。まぁそんな立場でもないんだろう
けど…。早く強くなりたいし、ここは文句を言わず教えて貰う事にしよう。私達はその場
を去り、ダークロード様の家へと向かった。
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by negi-ijin | 2005-02-22 06:58